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お話させていただきました。
もももう2週間前でしたか、あの吐血しそうなほど(うそ)忙しかった日の最終日、17日日曜、午前中は堺、午後は河南町でお話させてもらいました~
堺は泉北の、スマイキーファームさん。
https://www.facebook.com/smikiefarm/
「みないき農業塾」という1年間堺市で農業を学ぶ塾の卒業生たちで集まった、400坪の畑を20人弱でマイ畑スペースを持つ農グループ「スマイキーファーム」さんにお呼ばれ。
今年でみないき農業塾さんも5年目位?最近では若い女性も市の広報で知って参加し、スマイキーファームでもマイ畑で野菜を育てているらしく!、老若男女子どもたちも一緒にワイワイといろんな話をしながら農作業するのが楽しい。
そんな方々の前で、ぐりぐりマルシェなどのお話を。すでに何人もの方がぐりぐりに来てくださっているとか^_^
実はそのあと、もう一つのお題で自然農法について話をしてほしいといわれていたのだけど、簡単なお話しかできないから、すぐ近くで無農薬無肥料(自然農法)で農業をする「ゆにわの里」の寺田さんに泣きつきバトンタッチ笑。
https://www.facebook.com/Biogarten-ゆにわの里-443393212370685/
なるほどわかりやすく図解、また農家としてのリアルなお話や、自然農法でも野菜が育つのかの質問にも「畑にぜひみにきてください」とウェルカムにいってくださり、とても頼もしくありがたく。
そのあとはスマイキーファームのみなさんとランチ懇親会。みないき農業塾卒業生や、スマイキーファームさんのなかには、ほんとに農家になった方から、準農家になった方、農にめざめて別の地域の有機農家さんと仲良くなり通う方、仕事にも生かしていきたいと思っている方、農産物の加工を興味津々の方など、すてきな方がたくさん。話はほんとに尽きなかった。
そして後ろ髪ひかれながら、河南町の「かわち夢楽(むら)(河南町かうち地区 農と自然を守る協議会) 」さんによる、「小さなむらのマーケット」へ送っていただく。
え?ここ?な渋い古民家での小さなマーケット。
中は人がいっぱい。
これから毎月第3日曜日に開催していくらしい、南河内のオーガニックな農の暮らしを広めようという。
そろそろトークの時間。半分くらいは出店者さんや関係者さん笑のなかで、中味は・・スマイキーさんとほぼ同じ笑
南河内やその周辺にいる、農や食、地域のつながりに興味がある人たちが、自分の得意、やりたいことを生かしながらつながり、かわち夢楽を中心として、インバウンドの外国人や近方遠方の来場者が訪れ、集落も活気づき、農的暮らしの拠点となる。そんな未来をイメージ。
ちなみに、いま、かわち夢楽さんは、3月までに100本のワークショップを企画するという100本ノックのような試みを展開ちゅう笑
ぜひ下記チェック♡ なかなか通なワークショップがいっぱい^^
呼んでくれた講座の企画ディレクションを行う、「一般社団法人ちはやあかさかくらす」企画力とまきこみ力がごいすー、、、笑
ぜひ、まきこまれよう笑
https://www.facebook.com/河南町かうち地区-農と自然を守る協議会-7841049817696…/
大阪府南河内郡河南町の中南部に位置する河内地区は、川を挟んだ谷状の地形の中に昔ながらの集落や棚田が分布する、日本の原風景を色濃く残した美しい地区です。
しかし、近年は住民の都市への流出や農家の高齢化が進み、農業人口の減少が顕著になりつつあります。また、空き家となった古民家や遊休農地が目立つようになりました。
河内地区の地域資源や資産(古民家、山林、田畑等)の所有者は高齢化しており、資源の維持管理や有効活用をしてくれる若い力を必要としています。その一方で、地区内に安定した収入を得られる仕事が少ないことから、若年層は職を求めて都市へと移住している現状があります。
このミスマッチを改善するためには、河内地区内の地域資源や資産を有効活用し、安定した収入を得られる事業を起こす必要があると考えられます。
農と自然を守る協議会では、①古民家の修繕、②遊休農地の活用を「農業アクティビティ」として発信し、参加者と楽しみながら地域の活性化に努めています。活動拠点としている古民家も、活動当初からは見違えるほど綺麗になり、現在は「シンボルタワー兼憩いの場」として機能しています。今後はこの古民家にカフェや物産販売所としての機能を追加し、「農業アクティビティ」とセットにして、ビジネスを展開していく考えです。
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