宮崎県高千穂郷が好きスギて「高千穂郷食べる通信」を発刊しました、元大阪府民、現高千穂在住　で、高千穂郷地域おこし協力隊をしています。

今回、谷町空庭さんにて「高千穂をしゃべる！＆食べる！」を行います。

高千穂郷に行かれたかたはわかるとおもいますが、神話の里であり、高千穂峡や神社など見どころもおおいところですが、農業では畜産や米作がさかんで、地元で奮闘する農家さんや加工に携わる女性の方々などが多くおられます。

そんな農家さんたちが手塩にかけて育てた農産物と、その日々の暮らしや農業の姿を伝える、農産物つきの情報誌を発刊する「食べる通信」。

全国に広がる「食べる通信」の高千穂版として手を挙げ、全国に広がる仲間とともに、各地の地元の農業の良さをつたえています。…

大阪・関西のみなさんにも、高千穂の魅力をより知ってほしいということで企画しました！

高千穂郷を知る人も、知らない人もいらっしゃい。
第一部では、「高千穂をしゃべる！」。

食べる通信での取材で様々な農家さんを訪ねていくうえで得た様々な農に携わる人々のお話をさせてもらえればとおもいます。

そして第二部では「高千穂を食べる！」。
懇親会をおこないますので、美味しい高千穂の料理をいただきましょう。
第一部のみ、第二部のみでもかまいません。
ご一緒しましょう。

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高千穂郷（たかちほごう）とは、宮崎県北部の山間部の5町村（高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、椎葉村、諸塚村）にまたがる地域です。

九州の中では人口減少、若者の流出が最も進んでいる地域で、いわゆる、消滅可能性があるとされている地域です。

ですが、そんな高千穂郷が好きだといってUターンする若者や移住する若者もいます。

NPO法人高千穂アカデミーは、高千穂郷が好きな若者による、高千穂郷のファンづくりのために立ち上げたNPOです。そして、高千穂郷のファンづくりのため、今年9月に高千穂郷食べる通信という、食べもの情報誌を創刊します。

高千穂郷が好きなひと、知らない人、みんなで地域のこと、農業のこと、食のことなど、語り合ってみませんか？

一方的に話を聞く講演会ではありません。参加者全員で車座を組み、上下なく語り合う場です。

移住を考えている人、地域おこしに関わっている人、食や農業に関わっている人、何か行動を起こしたいけどそのヒントを求めている人など、ぜひ、おこし下さい。

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【概要】
日　程：7月18日（月）
時　間：10:00 受付
10:30 第一部　しゃべる！開始
12:30 しゃべる！終了
12:45 第二部　たべる！開始
14:00 たべる！修了

会　場：谷町空庭
大阪市中央区常盤町1-1-8　TEL：06-6949-0679（1６時以降おかけください）

定　員：20名程度
参加費：第一部しゃべる！…無料、
第二部たべる！…2000円

【お申し込み方法】
① 当イベントページの「参加予定」をクリックしてください。
② 基本両方参加とみなしますが、１部のみ、２部のみ（有料）　のかたはコメントください。
③ 定員になり次第、締め切らせていただきます。ご了承くだい。
④Facebookのアカウントがない方は、下記メールでも受け付けます。
件名を、「7月18日昼　食べる通信イベントの件」としてご連絡ください。

高千穂郷食べる通信　編集長　板倉哲男
takachihogo@taberu.me

【高千穂郷が好きなワケモンと語る車座座談会】
2016年7月11日～24日までのイベントページはこちらです！
https://www.facebook.com/events/1805631292990331/

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◆高千穂郷食べる通信について◆
「高千穂郷食べる通信(http://taberu.me/takachihogo/)」というサービスをご存知でしょうか？
農家が作った食べ物メインではなく、その食べ物を作った農家の物語をメインに情報誌にしてお届けするサービスです。
食べ物はおすそ分け程度。
そうやって農家の”本当の価値”を伝える事が使命と目的になっています。
僕達はその食べる通信を世界農業遺産の舞台で発刊します。

◆NPO法人高千穂アカデミーとは？◆
行動することに意味を見出した高千穂のワケモンが集まった組織「高千穂アカデミー」。
合言葉は「AIM HIGH,TAKE ACTION」
高みを目指して、行動する。
民間、行政、ゴロツキが集まったの仲間達です。